ひっさびさ、欲しいパスネットがあって、買ったんですけど、今回買ったのは旧古川庭園のものです。
パスネット自体はすごく使うので、よく買っているのですが、なかなか気に入ったデザインのものってあんまないんですよね。ちょっと前は結構好きなデザインがよく出てたんですけど。
そんな感じで久々に欲しいデザインで、しかも僕が好きな東京の名所系、しかも旧古川庭園だったんで、すっげえ欲しかったんです。
実はこれを最初に知ったのは、友達が持っていたんですよね。
どこで手に入れたか聞いたら池袋だと言う。
池袋まで行くのはめんどくさいし、何より池袋という駅に行きたくない。
あんなに邪悪な駅は見たことないですよ。めちゃくちゃわかりにくい。
あそこでまともに待ち合わせできたことってあんまねーんじゃねーか?っつーくらいわかりにくい。
ただ、西口広場に行った時はちょっと感動しました。池袋ウエストゲートパークっつーか。
僕が観たドラマの中では一、二を争うくらい面白かったですからね。
で、まぁそんな感じで池袋までは行きたくねーなっつーことで、その友達がよければ買ってきてくれるっつーんで、頼んだんですけど、表参道でも売ってました(^^;;
後日、その友達が使用済だけどあげるって言ってくれたんで、手に入れたからいらないってお断りしました。
で、そんな感じで手に入れたんですけど、旧古川庭園のパスネットはこれで二枚目ですね。
前に買ったのは写真が二枚載せてあるデザインで、それもかなり気に入っています。
今回買ったのは一枚の写真でデカデカと載っています。
やっぱ旧古川庭園っていいッスねぇ。絵になるっていうか。
壁のレンガの感じがいいですね。洋館なんだけど、日本の風土に合ってるように思うんですよね。
やっぱりこういう昔からある建築ってそこだけ時が止まってるっていうか、そんな感じがしますよね。
擬似的なタイムスリップ感というか。
東京ってこういう古い建造物を残してる名所が結構ありますね。時代の最先端を走りつつも古くからの建物や街並みの痕跡を残しているという。
オフィス街のようなところに忽然と古くからの建物があったりすることって、結構ありますからね。
新しいものが流れつつも古い変わらないものが残っていって、混在している感じが東京という町の面白いところかなぁと、思います。