azzurriのショッピングレビュー

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僕が買ったもの、観に行った映画・ライヴなど、要は金を払ったものに対して言いたい放題感想を言わせてもらおうというブログです。オチとかはないです。※ネタバレありまくりなので、注意!

「キングコング」はCGがマジすごい!!


キングコング」を観てきました。1933年公開の映画のリメイクなのですが、いやー、面白かった。観る前は恐竜を見るのが主な目的だったので、映画そのものにはあんまり期待していなかったのですが、あんまり面白かったのでびっくりしました。


面白くてびっくりした

何が面白いって、やっぱ一番は本物そっくりの恐竜ですよ(やっぱりそれでした)。本物そっくりの恐竜(つーても、誰も見たことないんだけどさー)は「ジュラシック・パーク」で既に見たのですが(それも三回ありましたね)、「ジュラシック」の方はかなり動きや行動的にもなるだけ本物っぽく描かれていました。しかし、今回の「キングコング」では「本物っぽい恐竜で遊んでみた」という感じが素晴らしかったです。だって、アパトサウルスが逃げ惑ってくんずほぐれつになって、将棋倒しになるんだよ。ティラノサウルスっぽいの(この映画オリジナルの恐竜にしたらしい)とキングコングとの格闘シーンなんてのも、いかに面白く見せるか、をすごい考えていたと思う。CGでぶっちゃけアニメなんだけど、まさに「アクション」と呼ぶに相応しい手に汗握るシーンでした。映画観てる時、ポップコーン食いながら観ていたんだけど、あやうくポップコーンの袋を握りつぶしそうになったもん(いやマジ)。

 

そんで、そのシーンもそうだったんだけど、全体的にCGがすごかった。こんなに進歩したかーっていうくらい思いましたからね。ちょっと前までは、「あ、ここ絵だな」って明かにわかって、ちょっと引いたけど、今回のは「これ絵かな?」ってわからない場面すらありましたからね。絵だ、とわかってもそれはそれで納得できるというか。今回の映画は1933年という設定だったのですが、街並みはほとんどCG。昔の映画って背景はほとんど書割の絵だったっていうけど、そう思えば、全然観れる。豪華な動く書割と思えば、かなり納得。とにかく一つ一つの画面の説得力には驚かされましたね。この映画のスタッフはほとんどは「ロード・オブ・ザ・リング」のスタッフだそうです。「ロード・オブ・ザ・リング」観てみようかな。ちなみに「ロード・オブ・ザ・リング」を日本語訳すると「指輪の主人」、だから「指輪の持ち主」と言ったところです。lord=主人ですからね。「指輪への道」ではないんですね。「指輪への道」って思ってる人、多いんじゃないですかね。

 

あと、やっぱりストーリー的には怪獣映画(正確に言うとこれは巨大生物映画なんだけど)の王道的な内容で、それも良かったんだけど、「美女と野獣」的な要素ももちろんあって、つーか、「美女と野獣」ですね。「美女と野獣」はディズニーのしか知らないけど、あれはハッピーエンドだったけど、これは悲劇的な結末になってしまう感じですね。最後は可哀相だなって、やっぱり思いますね。ある種のカタルシスもありました。

 

ただ、一つ残念なのは、パンフレット読んだらやっぱりキングコングは巨大なゴリラとして描いたらしくて、怪獣としては描いてはいませんでした。このことはハリウッド版のゴジラにも同様のことが言えるけど、やっぱり西洋人にとっては科学が最大のより所なんだなあということですね。そこらへんがやっぱり西洋人の想像力の限界といったところでしょうか。

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