azzurriのショッピングレビュー

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僕が買ったもの、観に行った映画・ライヴなど、要は金を払ったものに対して言いたい放題感想を言わせてもらおうというブログです。オチとかはないです。※ネタバレありまくりなので、注意!

「パコと魔法の絵本」はCMディレクターらしい映像だった!!

役者もそれぞれ良かった


パコと魔法の絵本」を観にいきましたー。いやー、すごいよかったですねー。実は予告編を見た段階では「これは観なくていいや」って思ってたんですけどね。理由はいかにもお涙頂戴的な感じで、なんとなくストーリー読めるし、何より役所広司の芝居がクドかった(^^;; そしたら、周りの人がみんな褒めてて、やっぱり観た方がいいかな、と思って行ったんですけどね。


で、最初の方は役所広司だけじゃなくて、全体的に、役者も演出も、やりすぎ感と狙いすぎ感満載でついていけませんでした。でも、役所広司がパコを殴った翌日からは入っていけて、そこからはグーッとのめり込んで観ていました。やっぱりパコを殴るまでは言わば「前フリ」ですからね。本意気はそれからでしょう。役所広司の演技は本編では全然気にならなかったですね。やはりこの作品用の演技だったんでしょうね。さすがです。


映像も良かったですね。CGも良かったし、セットとかもいいし。ディズニーとかにも負けてなかったようにも思います。ただ、回想前の加瀬亮の部屋はなぜアニヲタなんだろうと、ちょっと気になりました(^^;;


ただ、穿った見方をすれば、ウェルメイドプレイかなと(ハッピーエンドとは言えないかもしれないけど)。涙腺ゆるむコツを心得てる感じというか。ちょっとズルいなぁと思わなくもなかったですね(^^;; でも、そうではあっても、あれだけ演技とか、世界観とか、CGとかも、はっちゃけてくれれば、いいんじゃないかと、思いますけどね。


そんでまぁ、実は良かったのは、主役二人以外にもきっちり人生があって、多くの人が「自分と似てる」と思った登場人物がいたのではないでしょうか。結構、群像劇的な要素もあったと思います。


まぁ、そんなわけで、「パコと魔法の絵本」の面白さは認めざるを得ないよね。