azzurriのショッピングレビュー

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僕が買ったもの、観に行った映画・ライヴなど、要は金を払ったものに対して言いたい放題感想を言わせてもらおうというブログです。オチとかはないです。※ネタバレありまくりなので、注意!

COUNTDOWN JAPAN 05/06はくるりでカウントダウン!!

初めての年越イヴェント!


晦日に"COUNTDOWN JAPAN 05/06 "に行って参りました。大晦日から新年にかけてですね、えー、行ってきました。大晦日をこういう大規模なイヴェントで過ごすというのは初めてで、非常に楽しかったです。初めて大人数でカウントダウンしましたよ。カウントダウンはくるりでしたね。最高でした。


音楽フェスは一昨年のSUMMER SONIC 04 以来二回目で、その時も幕張で、今回も幕張でした。先ずはSalyu を途中から見たんですが、スペ中 の生徒、ということで行ったんですが、意外と良かったです。小林武史がピアノ弾いてました。小林武史がかなり力を入れてプロデュースしている人らしく、歌は不安定な感じでしたが、曲はなかなか良かったです。


それから音速ライン というのを観たのですが、これはなかなか掘り出しものかもしれません。音自体はまぁ、ロックと、いう感じなのですが、すごくポップでした。五音音階を使ったメロをギターに乗せるということで、その感じが面白かったと思います。


それから次にアメリカからの逆輸入アーティスト、PUFFY を観たのですが、これがなかなか楽しくて、すごい良かったです。「楽しい」という点では、今回一番だったかもしれません。やっぱり有名な曲いっぱいあるし、客もすごい盛り上がってて、なんか、こう、もちろんバンドなんですけど、すごい大掛かりなカラオケ大会というか(^^;; だって、パフィーって、女の子とかよくカラオケで歌ってたじゃないですか。ヒット曲を惜しげもなくやってくれたんで、それもあったからだと思います。とにかく楽しかったですね。


次は今回一番楽しみにしていたくるり です。くるりでカウントダウン! 素晴らしいですね。ホントに良くて、くるりはやっぱりいいバンドでした。ちょっと捲いてしまったらしく、予定より一曲多く演奏してくれました。ラッキー。くるりのライヴを観るのは初めてだったんですけど、それまでの印象としてはレコーディングバンドというか、いい曲を書くバンドだなぁと、思っていたのですが、ライヴも良かったですね。すごくうまかった。特にギターがね、あんなにうまいとは思わなかった。あと、歌もうまかったですね。


で、その次が忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS。これも今回の目玉の一つですね。やっぱり流石は清志郎 ですね。ライヴとしては今回一番良かったかもしれません。客の盛り上げ方をよく知っていると思います。むちゃくちゃ盛り上がりました。「スローバラード」とか「雨上がりの夜空に」とかヒット曲も目白押し。出し惜しみせずに演奏してくれました。トークは少なめで、その代わり曲を多くして、という感じだったと思います。持ち時間は1時間と、長めだったのですが、終わった時は「え、もう終わり?」という感じでした。


それから、ちょっと休んでJackson vibe を観たんですけど、客ガッラガラでした(^^;; 多分BEAT CRUSADERSと被ったからでしょうか。僕も迷ったんですけど、スペ中の元委員長ということで、どんな感じかなぁと思ってJackson vibeにしたのですが、BEAT CRUSADERSの方が良かったかも(^^;; それぞれ楽器はうまいと思いますが、曲がもうひとつだし、ライヴパフォーマンス自体も、もうひとつ、という感じでした。


最後はレミオロメン でした。これも小林武史が力を入れているアーティストなのですが、こちらは小林武史は出てきませんでした(^^;; 曲もポップでいい曲多くて、歌がすごくうまいなぁという感じだったのですが、何かこう、すごいいいという感じはなかった、というのが正直な感想です。僕的にはもうちょっと…、という感じでした。


まぁ、そんなわけでカウントダウンのこういうイヴェントは初めてだったのですが、全体的にはすごく楽しかったです。今回、一番良かったのは、まぁ、やっぱり、くるりですかね。その次がやっぱり忌野清志郎ですね。3位が、PUFFYですかね。楽しかったので。以上が、表彰台、という感じで。勝手にランク付けすんなって話ですけど、ランク付けしてみました。


年越そば!


年越そばも売ってました。味は美味いんだか不味いんだかわかんない。


お雑煮!


↑年が明けたらお雑煮が! 僕はお汁粉を食べました。あと黄粉もち。