azzurriのショッピングレビュー

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僕が買ったもの、観に行った映画・ライヴなど、要は金を払ったものに対して言いたい放題感想を言わせてもらおうというブログです。オチとかはないです。※ネタバレありまくりなので、注意!

ディズニー年パスは、夢の国への入り口!!

年パス引換券

会社終わりにディズニーシーの年パスの引換券を買おうと、今しがた行ってきました(ランドは購入済み)。なぜ引換券かというと、新しいデザインの年パスを改定前の値段で買いたいからです(キッパリ)。


とりあへずピアリのチケットセンターに行ってきたのですが、並んでる並んでる(^^;; 噂には聞いていたけど、まー流石値上げ前の駆け込み。仕方がないので、ランドのゲストリレーションウィンドウに行ったら全然並んでない! おーラッキー、なんて思ってたら、引換券は通常のチケットブースらしく、行ってみたらこちらもまたなかなかの列。でもピアリに比べればマシ。20分くらいで買えました(^^)v それにしても、年パス購入の方は全然並んでなかったですね。やはり考えることは皆同じ。


友達に進められて買ったのは一昨年のことですかねー。ランドの年パスを買ったんですけど、それにより長年の夢を叶えることができました。その夢とは、ディズニーランドで「散歩する」。


…。


いや、これが楽しいんですよ! そして贅沢! だってやっぱりワンデーで行くと、そもそもそんなに来る機会なんてないし、どうしたってアトラク乗るのにあくせくするじゃないですか。だけど、年パス持ってると、行き放題だから、もう余裕ができるんですよね。だから少々無駄にインパ(in the parkの略。ディズニー用語です)してもオッケイな感じになるんですよ。贅沢!


そして、この「散歩」なんですけど、やっぱりディズニーって一つの王国のような感じがするんですよね。仲見世通りを抜けていくと中央公園があって、その先にはお城がそびえているという。で、そのお店を仰ぎながらオープンテラスで優雅に珈琲を飲むわけですよ。贅沢!


そうやって、夢の国独特の雰囲気に酔って、あたかも自分が何某かの物語の登場人物になったような「ごっこ遊び」をしてみたいなぁって、実はそれはもうホントに何十年もツラツラ思ってて、それが実現した時はやっぱり嬉しかったですねぇ。


あと、初めて年パスを買った時のテーマは「全部乗って、全部食う」でした。アトラクを全部乗って、イートイン形式のレストランには全部入る、ということなんですけど、残念ながらポリネシアンレストランだけは入れなかったですねー。あと、オムニバス。でも、ランドの年パスもまた買ったので、いつかは行こうと思っています。


あと、「友達と待ち合わせてメシだけ食って帰る」というのもやりましたねー。っていうか、よくやってます(^^;; やっぱりこれも「散歩」と考え方は同じですね。雰囲気がね、やっぱり夢物語の中なんですよねー。それに料理自体も美味しいし(賛否ありますが)、店員さんのホスピタリティも素晴らしい。そんな街で束の間だけ、現実で疲れた心を癒す、っていうのが…、いや、テンション上がってお祭り気分になるっていうのがいいんですよねー。


あと、年パスで通ってると、ショーパレの面白さがわかるようになりますね。実はディズニーの面白さって、アトラクよりもショーパレにあるような気がします。季節ごとのイベントはまさに夢の世界への入り口です。


まぁ、そんな感じで、昔からディズニーランド大好きだったのですが、年パス買ってからはもっと大好きになってしまって、今じゃシーの年パスも買って、ランドとシーの両方の単パス保持者(いわゆる両単)となってしまいました(笑)


いやー、まだまだディズニーにハマッていきますね~。