年に二回のフィギュアの一大イヴェント、ワンフェス に行ってきましたー！ 今回もゴジラとかウルトラ怪獣とか恐竜とかをお目当てに行ったんですけど、やっぱりワンフェスはそういうクリーチャー系が多いですねー。最近はクリーチャー系フィギュアは肩身の狭い思いをしていたけど（メカ系とかならわかるが、何で萌え系フィギュアに負けなきゃならんのだ！）、モンスターハンター のフィギュアが増えてきて、その分、クリーチャー系のフィギュアが増えてきているように思います。モンハンの隆盛はフィギュア界にも好影響を与えているようですね(^^) それに、見てるとモンハンに出てくるモンスターはカッコいいし。やっぱモンハン買わないとなー。ただ、まぁ、そうは言ってもやはりクリーチャー系の中で多いのはまだまだゴジラかもしれませんね。やはりゴジラのカリスマ性に対抗できるような怪獣はそう簡単には現れないでしょうね。まぁ、何と言っても世界初の「怪獣」ですからねー。
で、今回も最大のお目当てであるゴジラフィギュアの第一人者、酒井ゆうじ氏のブースを観に行ったのですが、今回メインに飾られていたのはキンゴジ！ うおぉぉぉー、遂にキたか！ 今現在、ひょっとしたら一番好きなゴジラですからねー（ただ、その時々によって俺の中で結構変わる）。ゴジラフィギュアは多く、その中でもキンゴジは多いのですが、やはり酒井ゆうじのゴジラはやっぱ「違い」ますねー。何つーか、存在感といいますか。やっぱ、格が違う感じです。で、その酒井ゆうじゴジラに俺の中で迫ってきてるのが、てんつく工芸が作るゴジラです。今回は逆ゴジとモスゴジ（多分）での参戦だったんですけど、何ていうか、「質感が違う」って感じです。どこのゴジラも相当レベルが高いのですが、大抵は「フィギュア」って感じがするんですけど、てんつく工芸のは（酒井ゆうじさんのもそうなんですけど）本物っぽいんですよね。今後かなり注目ですねー。
それと、今回も写真をバシバシと撮らせていただいたんですけど、やっぱりカメラに慣れてきたのか、手ブレとか、ピンボケとか（オートフォーカスなのに…(T-T)）は以前ほどヒドくはなかったですね。それは今回ちょっと個人的に嬉しかったかなー、と(^^) で、これは撮影させてもらう側からの勝手な言い分なのですが(^^;;、中には背景とかを作ってくれているディーラーさんもいるのですが、大抵は背景を作ってくれてないんですね。そうなると当然後ろにいる人とか写ってしまいます。できればフィギュアだけを撮影したいし、やはり、せっかくよくできているフィギュアなので、その方が見栄え的にもいいかなーと。だから、誠に勝手なんですけど、背景も作って欲しいなー、なんて思ってしまいます(^^;;
酒井ゆうじ氏のキンゴジ。やはり存在感抜群！
てんつく工芸の逆ゴジ。本物っぽい！
T's Facto の韮沢靖イラストイメージゴジラ。すごい迫力！
造形工房キトラの逆ゴジ。これもすごくいい出来なんだよなぁ。
ハニーボーンズの"ショゴジサバイブ"。もし初ゴジが生きていたら、という設定の元制作された力作！
i.s.mのメカゴジラ。カッコいい！
仁工房のメカゴジラとメカニコング。メカ怪獣が仲良く並んでます。
WILDのキングギドラ。キングギドラフィギュアももっと増えて欲しいナー。
SHINZEN造形研究所 のステゴサウルス。ゴジラのデザインの参考にされた恐竜です。
atelier bamboo のモンハンのモンスター。詳しい種類はわからない。スゲエでかくて迫力あったなぁ。
アサヒ堂のモンスター。これも詳しくはわかりません。ゲームやったことないからね(^^;;
