去年の後半あたりから割に自分の時間を取れなくなってきて、書き物をする時間を取ることがなかなか難しくなってきました。外出先のちょっと空いた時間とかにそれができると便利だろうなーと思ってて、それ以前からノートPC欲しかったし、買うことにしました。
それで色々調べたら、ノートよりも最近流行りの(いや、もう定着してるか)タブレットにした方がよかろうという結論に達しました。理由としては色々あるのですが、やはり一番は軽さですね。ノートだとどんなに軽くても770g(俺が探してた当時)だし、平均すると大体1.5kg~2kgの間なんですね。それに比べてタブレットは1kgを切るのは当たり前。やはり外に持ち歩く時、重さは一番の「性能」だと思います。
その他の条件としてはWin8が動くタブレットであること。基本的には自宅のPCを外に持ち出すイメージですからね。環境は同じ方が良い。使えるソフトも共通で。あと、大きさは10.1型が大きすぎず小さすぎずベストだろう。これくらいですかね。
しかし、これだけの条件でも探すのなかなか苦労しました。やはりWin8が大きなネックでしたねー。大体アンドロイドだったり、RTだったりしましたから。Win8となるとホントに選択肢が限られてくる。買った当時は3つ4つくらいでしたかねー。
そこで選んだのが台湾メーカーASUSのme400cです! 多分性能的にはMicrosoftのSurfaceの方がいいんだろうけど、こちらは安い! 価格は5万ちょいでした。Surfaceのほぼ半額! しかも軽い! 本体だけなら580gで、iPadよりも軽いです。
しかもこのタブレットにはBlueToothのキーボードが付属していて、それを合わせても980g! 1kgを切る重量というのは何とも魅力です。しかもこのキーボード、なかなか打ちやすい! 今この原稿もme400cで書いてるんですけど、薄さの割には全然ストレス感じません。
ただ、買った時USB端子がないことに気づき、「これはちょっと不便かも」と思ったのですが、USB OTGケーブルを買って事なきを得たのでした。いやー、これ着けてからは更に便利! 俺の中で向かうところ敵なしです! 一眼レフで撮った写真なんかもケーブルでつなげられてすぐに10.1インチの画面で見れるし、画像編集ソフトも入っているので編集もできる。
とにかくノートPCだと思うと軽いし、もちろん、キーボード外してタブレットとしても使えるし、僕の主な使用方は書き物したりネットサーフィンしたりするくらいだから、動きも全然遅くない。
もちろん、Wi-Fiにも対応しています。僕はWi-Fiのルーターは持ってないんだけど、最近の喫茶店はフリーのWi-Fiを提供しているところもあるので、あまり不便は感じません。特にスタバがWi-Fiを提供したのは大きいですね。それまでスタバってあんまり行ったことなかったんですけど、これ買ってからはめちゃくちゃ行くようになりました。ワンモアコーヒー制も気が利いてますよね♪ 最近はすっかりスタバのファンになってしまいました。
そんなわけで、ホント、我ながら良い買い物をしたと思います。