先日、「リーバイスファミリーセール」に行ってきました。平たく言えば、リーバイス のバーゲンです。
リーバイスと言えばNo.1デニムメーカー。普通に買ったらジーンズ一本でも最低7千円はします。それが、この日はほぼ半額。リーバイス好きからすればまさに天国。楽園です。リーバイス好きがわんさか集まり、年齢層は幅広く、老若男女入り乱れての祭りでした。
この祭りはどうも会員制らしく、住所等を登録している人でないと来られないらしいのですが、僕は運良く友達に誘ってもらいました。もちろん僕も当日登録をしてきたので、次回からは自力で行くことができます。
しかし、よくよく考えてみればリーバイスを買ったのは久しぶりだな～。大学の時以来かな？ 高校の時はそれこそリーバイスオンリー。リーバイス以外は履く気しなかったもんな～。リーバイス売ってるところにカタログみたいな小冊子が置いてあって、よくそれをもらって見ていたものです。一口にリーバイスと言ってもいろんな形があって、ストレート、スリム、ブーツカットなど様々です。大抵は501という最もベーシックなボタンダウンのストレートジーンズが人気があるのですが、その当時僕が好きだったのは510というモデルでした。これは基本的にはストレートで、当時の宣伝文句は確か「足長リーバイス（だったと思う）」。ケツのところが小さめに作ってあるので、ケツが小さく見えて足が長く「見える」という代物だったと思います（ウロ覚え）。ちなみに通称「ファイヴテン」!! カッチョイー！ それから好きになったのは505というモデルだったと思います（確か）。これは基本的には501なのですが、ボタンダウンがジッパーになっているというところが良かったと思います。やっぱボタンってめんどくさいですからね。でも、なんかすごいウロ覚えだなぁー。ひょっとしたら種類とか全然違ってるかもしれない。
デニムのいいところって、やっぱ履いていくうちに擦れていって、色とか落ちていくところですよね。なんか、「使い古してる」って感じで、履いていくうちに愛着がわいてくるというか。消費社会にあって、持っていれば持っているほどいいっていうのがいいですよね。
