今年の夏も行って参りました！ 年に二回のお楽しみ。Wonder Festibalでございます～(^^) 今回は初めて友達と一緒に行きました。今まで一人で行ってたのですが、何人かで連れ立っている人たちを横目に見てはちょっと羨ましかったです。僕の趣味は何にせよ特殊ですからね(^^;; こういうイヴェントにしろライヴにしろ、なかなか一緒に行ってくれる友達がいません(T-T) だから、今回はそういうこともあって、すごく楽しかったです(^^)
先ずは一人で会場の幕張へ（遠い…）。友達とは後から合流です。お目当てのディーラーさんの印をつけたマップを見て会場を回ります。ここ最近の傾向ですが、新作はそれ程多くはありません。しかし、今回はそれぞれにディスプレイに工夫が施されていたので、なかなか見ごたえがありました。やはり立体の造形物は見せ方ひとつで印象も変わるものです。特にギニョール造型工房吉埜さんは良かったですね。それまではギニョールはすごいものの、ただ漫然と置いていただけだったような印象があったのですが、今回はジオラマの出来も素晴らしく、迫真性という点では今回が一番でした。また、今回ラドンが多かったような気がしました。ラドン好きとしては嬉しい限りです。
で、今回もまた最大のお目当ての酒井ゆうじ工房なのですが、新作は（確か）2点。ミレゴジとビオゴジ！！ ビオゴジは大阪上陸時のものです。僕の大好きなビオゴジですからね～。非常に嬉しかったです。毎度そうなのですが、今回も会場を一回りした後、もう一回写真を撮ってしまいました(^^) しかし、会場を後にしてデジカメで写真をチェックしていた時、最初は閉じていたはずの口が二回目に見に行った時には開いている…。生きてる？ ってことはないので、違う種類のものが展示されていたんですねェ～。わかんなかった…。私の観察力のなさに愕然でございます。
そして友達と合流。友達も自分の好きなディーラーさんを回っていました。で、二人で会場をザッと回ったのですが、今回初めてミリタリー系のディーラーさんも回りました。そっちは一緒に行った友達の趣味なのですが、やはりすごく良くできていました。デザインもいいし。リアルなものではなく、ちょっとSF入ってるんですね。でも完全にロボットアニメではなく、そのバランスが実にいい。他の人と一緒回ると、こういった新たな発見があるのでいいですね。
そんなわけで今回のワンフェスは今までにない楽しみがあり、やはり濃い一日となったのでありました。
酒井ゆうじ氏のミレゴジ。背びれの感じがちょっと永井豪チック。
こちらが最初に見たビオゴジ。
よく見ると、横に口開きバージョンが…(^^;;
こちがが口開きビオゴジ。
やっぱ口が開いてる方がカッコいい♪
仁工房の光るデスゴジ。
なぜなら、
時間の経過と共に消えるのです。
咆哮も聞ける。
こちらのデスゴジは怪物屋のもの。
SHINZEN造型研究所の泳ぐビオゴジ。
気持ちよさそう。
ダミーヘッドのゴジラヘッド。デカい。
今回一番の迫力でした。
同じくダミーヘッドのラドンヘッド。
レジンシェフとうけけ団のラドン。
ギニョール造型工房吉埜のバラゴン。
動く上にマグマ（ミスト）も吐きます！
GILL GILLの…海龍？ 多分モンハン。
名シーンです。
HALSYONの弐号機。
完成品？
でも製作途中な感じが逆に雰囲気出てる。
SHOVEL HEADの…塔…です。
こういう素敵造形物がひしめく一帯がありました。
